WP WiLLMail Put Plugin

WP WiLL Mail Put Pluginに興味をもってくださってありがとうございます!
このプラグインはWiLL MailのターゲットDBにContact Form 7からデータを登録したい方向けのプラグインです。

使い方

WiLL MailContact Form 7の設定について

  • WiLL Cloud ログイン より、ログインしてください。
  • まずはメニューの「データベース」から、「データベース設計」を選択してください。
  • "ターゲットDB"を作成ください。ご不明点はWiLL Mailのサポートセンターへどうぞ!ターゲットDBのIDを以下のフォームへ設定してください。
  • 次にメニューの「アカウント」から、「API情報」を選択してください。
  • API情報画面にて表示される"アカウントキー"と"APIキー"を以下のフォームへ設定してください。
  • 次に、 Contact Form 7 でフォームを作ります。
  • フォームの各項目の名前を先ほど作ったデータベースの項目のJSONフィールド名と同じにしてください。
  • 項目のJSONフィールド名は、API情報画面の"データベースAPI情報"に表示される"JSONフィールド情報"を見てください。
  • フォームの中に [hidden wwp_mail] もしくは [hidden wwp_submit] を設定します。この項目を設定することで、当プラグインは動きます。
  • [hidden wwp_mail] を設定した場合は、Contact Form 7がメールを送信するときに、WiLL Mailへputします。
  • [hidden wwp_submit] を設定した場合は、Contact Form 7で作ったフォームで、送信ボタンを押した処理の最後にWiLL Mailへputします。
  • 今のところ、2つの違いは特にありません!
  • これで準備完了です。

設定例

WiLL MailContact Form 7の設定を実際に見てみます.

1. WiLL Mail の設定

WiLL Mail のターゲット DB に、以下のようなデータベースを作った場合、

WiLL MailのターゲットDBを作ったときの例
WiLL Mail 項目名 フィールド名 データ型
名前 field_1 文字列型 string
メールアドレス field_1 メールアドレス型 string
性別 field_1 選択型 [string]

JSONオブジェクト構造は以下のようになるでしょう。
これは、「アカウント」から、「API情報」を選択し、"データベースAPI情報"を選択することで、表示されます。

{
    "field_1" : string,
    "field_2" : string,
    "field_3" : [string],
}
2. Contact Form 7 の設定

1のようにターゲットDBを作成した場合の Contact Form 7 の入力欄は以下のようになります。

お名前 (必須)
[text* field_1]

メールアドレス (必須)
[email* field_2]

性別
[radio field_3 default:1 "男" "女"]

[hidden wwp_mail]

[submit "送信"]

Contact Form 7 の入力フォームの中に、 [hidden wwp_mail][hidden wwp_submit] を入れることを忘れないでください。
このフォームをページに設置してください。

この例では、他の入力項目は作成していませんが、例えばアンケートや、"利用規約に同意します"のチェックボックスといった入力項目を追加しても、WiLL Mailへの登録には影響しません。

必要事項を入力し、送信ボタンを押すと、 WiLL Mail のターゲット DB へ登録されます。
WiLL Mail からは、登録完了メール等は送信されませんので、 Contact Form 7 に自動返信の内容等を盛り込むことをおすすめします!

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